39才サラリーマンの資産運用

39才サラリーマンの資産運用を公開します

確定申告のシーズン

みなさん、こんばんは。
だんだん春の足音が近づいてきましたね。
近所の早咲きの桜も咲いてきています。
朝の娘の保育園の送迎がいい気分転換になっています。

3月は別れのシーズンでもありますが、
投資家の皆様にとっては、、、確定申告のシーズンでもあります。

この確定申告、私も投資を始めてから初めて申請したのですが、
意外と簡単にできます。
それこそ必要書類が集まっていれば1時間もあれば完了すると思います。

興味深いことに、、、
年末調整の精度が悪いのか、年末調整の内容をただただ打ち込んでみるだけでも還付があることが多いです。
少なくとも10,000円は還付されることが多いです。
一番多く還付があったときは、コロナ禍が流行った2021年の確定申告だったでしょうか。
確か100,000円以上還付された記憶があります。
コロナで下落した時に損出しをしたためです。
加えて、損益通算で数年得させていただきました。

私が、確定申告する理由は以下です。
ー外国税額控除
ー損益通算
ー寄附金控除(ふるさと納税

15日締め切りなのであと10日ですね。
ささっと、やってしまいましょう。

日経が40,000円を超えた日

こんばんは。
日経平均は長く低迷しておりました。
以前最高値を付けたのはバブルの時。
それは1989年につけた38,915円。
私は1984年生まれなので、5歳の頃。ボロッボロの市営住宅に住んでた記憶があります。

2024年にそれを超えて40,000円になるなんて。。。
みなさん、40,000という実感ありますか?
多少賃上げも伴っていますが、ここ2年ほど。そんなに成長している感じはない。。。

米国の株高に伴ってといたるところで報道がありますが、
そうかな〜?と感じるところがあります。
SP500だったりダウだったり確かに最高値だけど、ついこの前更新したばっかり。
やっぱり実感が湧かない。。。

個人的に穿ってみてるという点で言えば、
為替の関係。
数年前まで1ドル100円だったが、現在は1ドル150円。1.5倍の円安。
であれば、株価も1.5倍、だいたい2,7000円あたりか。
何となく合点がいくような気がする。

円安によって以下が想定されますかね。
1.輸出企業の業績UP
2.外国人投資家の参入

今後の見通しですが、個人的には以下のようになるのではと思っています。
米国の利下げに伴い円高になる。おそらく日本は利上げ。多少だろうけど。
円高で20〜30円くらいは上がる可能性あり。
そうすると今度は日本から資金が抜けて株価が大幅調整。
今年か来年にはまただいぶ下がるのではと予想しています。

今のうちに、キャッシュをしっかり貯めておいて、下がった時にしっかり買い迎えるように備えて行きたいと思います。

富裕層の増加と配当

こんにちは。
2021年の3月にも出ており、今年もすでに出ているかもしれませんが、
野村総研発表の富裕層についての調査を確認しておきましょう。

www.nri.com

富裕層、超富裕層は2019年の132.7万世帯から15.8万世帯増加しています。
この層はアベノミクス以降、増加しています。

富裕層のボリューム
富裕層のボリューム
富裕層数の過去の推移
富裕層数の過去の推移

ご存知のように、種銭が多ければ多いほど増加が早いです。
類は友を呼ぶではないですが、%で基本的には動いていますので、
どんどん集まってくる感覚ですね。

私は約3,000万円をVOOに投資し、運用していますが、
年間で約2%程度の配当をもらっています。
ざっくりというと60万円程度でしょうか。
ボーナス1回分よりも多く、非常に助かっています。
やはり不労所得が増えると楽になるなーというのが実感できる状態です。

継続は力だと思いますので、
引き続き、進めて行きたいと思います。

投資:IPOでお得に稼ぐ

こんばんは。
投資にはIPOというものがあります。
新規上場株式のことです。Initial Public Offeringの略でIPOですね。
このような投資を世の中では、IPO投資と呼ばれています。

これは年に何回もありまして、2023年だと96回あったようです。
また、私が調べた限り以下のような上場具合です。

市場別: グロース市場へのIPOの割合が高く、全体の72%を占めている。
業種別: 情報通信業が全体の41%、サービス業が全体の28%を占めている
発行総額: 発行総額100億円を超えるIPO企業は13社と増加し、10億円未満の小型IPOは減少している。
時価総額: 初値時価総額1,000億円以上の企業は6社と増加しています。

IPOを紹介する意味ですが、
これが結構割りよく儲かるからというのが理由です。
昔からありますが、IPOで上場する会社は大体の場合、公募価格から初値は乖離があり、その分が利益となります。

2023年だと。。。
例えば年末に上場したyutori(5892):は初値は2,829円で、公開価格から94%上昇となっています。
このようにおおよそ初値は上昇する傾向があります。

証券口座を作るとHPのどこかにIPOというのがあると思います。
そこでどんどん応募していくようにしましょう。
なかなか当たらないですが、あたったら儲かったも同然という状況です。

SBI証券だとページ中段の左側。
ここの部分ですね。

IPO投資
IPO投資

根気強く応募してくようにしましょう。

IPO投資では1つ気を付けることがあります。
あたってもすぐに売るようにしましょう。
初値は非常に上昇するのですが、その反動か基本的には上場後値下がりする傾向があります。
せっかく運良くIPOに当たったのに損をしないように気をつけましょう。

ちなみに真偽はわかりませんが、
IPO投資についてはネット証券よりも野村證券など対面窓口があるところの方が忖度などで当たりやすいというのがまことしやかに語られています。
かといって、対面証券会社は高い手数料などがありますので、注意ください。

投資:証券口座の作り方

こんばんは。
会社でも私生活でもたまーに株やっているというのを言っていると、
時々、株ってどうやるのっていう質問を受けます。

銀行に行ってもいいし、証券会社に行ってもいいし、
最近はPayPayでも変えますよね。(これは投資信託か?)

でも、やっぱりはおすすめはネット証券です。

多いのはやっぱりこの2つじゃないでしょうか?

まずは口座を作るまでの話ですが、
単純に口座を作ってもいいのですが、できればもらうものはもらっておきましょう。
貰えるものは某自民党の議員さんのようなキックバックです。

例えば、価格.COM
kakaku.com

他にもZai
diamond.jp

他にもすでに証券口座を持っている方から紹介を受けることができます。
これはよくアフィリエイトで表示されているものですね。

いずれにしても、まずはSBIか楽天で口座作りましょう。
合わせて、キャッシュバックはもらいましょう。

というのが本日のポイントです。

銘柄分析:Rivian Automotive RIVN

Rivian Automotiveは、電気自動車(EV)トラックとSUVの開発・製造・販売を行うアメリカの企業です。2009年に設立され、2021年にNasdaq市場に上場しました。

強み
革新的な製品: Rivianは、R1TピックアップトラックとR1S SUVなど、高性能でスタイリッシュなEVを開発しています。これらの車は、従来のガソリン車と同等の性能と航続距離を持ち、先進的な運転支援システムを搭載しています。
Amazonとの提携: Rivianは、Amazonから10万台のEVデリバリーバンを受注しています。これは、Rivianにとって大きな収益源となるだけでなく、同社のEV技術に対する信頼性を高める効果もあります。
経験豊富な経営陣: Rivianの経営陣は、自動車業界やテクノロジー業界で豊富な経験を持つ人材で構成されています。

弱み
生産量の遅延: Rivianは、生産量の遅延という課題に直面しています。これは、サプライチェーンの問題や部品不足などが原因です。
高額な車体価格: Rivianの車は、他のEVと比較しても高額な車体価格設定となっています。
競争の激化: EV市場は競争が激化しており、TeslaやFordなど、多くの企業がEV市場に参入しています。

機会
EV市場の成長: EV市場は、今後数年間で大きく成長すると予想されています。
グローバル展開: Rivianは、現在アメリカ市場にのみ展開していますが、今後ヨーロッパや中国などの市場に展開する計画があります。
新製品の開発: Rivianは、EVトラックやSUV以外にも、商用車や自動運転車などの新製品の開発を進めています。

脅威
経済情勢の悪化: 経済情勢が悪化すると、消費者は高額なEVを購入することを控える可能性があります。
政府政策の変化: 政府のEV補助金政策が変更されると、Rivianの収益に影響を与える可能性があります。
技術革新: EV技術は日々進化しており、Rivianが競争力を維持するためには、常に最新の技術を取り入れる必要があります。

今後の株価見通し
Rivianの今後の株価は、EV市場の成長、生産量の増加、新製品の開発成功などの要因によって左右されます。これらの要因が順調に推移すれば、Rivianの株価は上昇する可能性があります。

節約のすすめ:スマホ2

こんばんは。
節約のすすめ:スマホ版ではちょっと書き切れなかったので、
スマホ2ということで今日は書いていきたいと思います。

先日、書いた時にMineoを使っていますと記述させていただいたのですが、
1つ大きな理由があります。

それは、低速モードで1日100MBの縛りがないことです。

最近はどのキャリアでもパケット使用の制限として、高速モードと低速モードが設定できることがあります。
常に高速モードですと、回線は速いんですが、どんどんパケットが減ってしまうので、
基本は低速で使用することとなります。
時々、あー、これは高速じゃないとダメだなって時だけ、モードを変える感じです。

こうなると、意外と1日100MB縛りというのが効いてきます。
例えば、過去に使った例だとIIJmioだとこんな縛りがあります。
https://help.iijmio.jp/answer/60473de14e572f00114e6124/

低速でさらに3日で366MBを超えると、速度制限がかかります。
これに引っかかるともはや文鎮です。
テキスト主体のLineすら動かなくなります。

ですが、Mineoや楽天モバイルはそのような速度制限がありません。
→知らないだけかもしれません。詳しい人コメントで教えてください。
 楽天モバイルは1M制限になるのかな。

いずれにしても、重要なのはそのような低速のさらに下の制限に引っかからない格安SIMの会社を選ぶということです。

いい比較がどこかで見つかったら備忘録として今度載せておきたいと思います。